I2練馬斉藤法律事務所

I2練馬斉藤法律事務所は練馬駅前に所在し、コンテンツと法律の問題や、著作権を中心とした知的財産権やインターネット法に注力しています。

ツイッター・リツイート事件

リツイート事件は、ツイッターにおける著作権侵害に対する発信者情報開示請求訴訟です。 審理はリツイートを題材としてインラインリンクの著作権法上の評価、最新ログイン情報の開示(発信者情報の射程)など多岐に渡る、重要な争点に及びました。 そして、令和2年7月21日、最高裁判所判決が言い渡され、5年に及ぶ訴訟が終了...

リツイート事件控訴審判決とインコーポレーション

概念の整理=リツイート<インラインリンク<インコーポレーション リツイート、インラインリンク、そして、インコーポレーション(※)という概念を最初に整理しておきたいと思います。 ※なお、当初エンバディングとしていた技術について、エンバディングという呼び方はフレームリンクと同義の事象を指す言葉として概念整理され...

リツイート事件最高裁判決について

目次1 用語の整理2 ウェブサイトの仕組み3 リツイート事件事案の概要3.1 開示を請求したアカウント3.2 訴訟の時系列3.3 開示を請求している情報は何か?3.4 リツイート者の情報開示を請求した経緯4 上告審 4.1 主文 上告棄却4.2 理由 氏名表示権侵害4.3 実際のトリミングの再現イラスト4....

リツイート事件よくいただく質問と回答

リツイート事件についてよくいただく質問と、質問に対する回答を原告と相談の上で、公開します。 目次1 トリミングはどのような態様だったのか1.1 トリミング前のすずらん(イメージイラスト)1.2 トリミング後のすずらん(イメージイラスト)2 開示を請求しているアカウントについて教えて欲しい3 訴訟に至る時系列...

I2練馬斉藤法律事務所担当案件の著作権判例百選及び重要判例解説掲載について

I2練馬斉藤法律事務所弁護士齋藤理央において代理人を担当しましたリツイート事件控訴審判決について、この度、著作権法判例百選及び重要判例解説という重要判例集2点に掲載されました。      同判例は、インターネットと創作表現の保護というこれまで社会が対峙したことがない新しい状況について判断したもので、司法もま...

平成30年4月25日知的財産高等裁判所第2部判決(平成28年(ネ)第10101号 発信者情報開示請求控訴事件)

こちらの事件、担当させて頂きました。 最高裁で審理される可能性があり、別の判断になるかもしれませんが、サイバー法化が進む #著作権 実務で、自分を除いて本当にトップレベルの法律家の方々と、最先端の議論を進められたのは幸せなことでした。 — 弁護士齋藤理央 (@b_saitorio) May 23, 2018...

3分で振り返るリツイート事件

目次1 争いになっている点(原告側と被告側で意見が対立している点)2 原告側が権利侵害を主張した7つの権利3 裁判所の判断「7つの権利のうち侵害するものはどれか」3.1 第一審3.2 控訴審3.2.1 ⑤同一性保持権と⑥氏名表示権の権利侵害巡る対立点3.3 上告審 争いになっている点(原告側と被告側で意見が...

Twitter/ツイッターに対する発信者情報開示請求

Twitter/ツイッターは、ツイート投稿時点のアクセスログを保有していないものの、アカウント開設時のアクセスログ及び、アカウントログイン時のアクセスログ(IPアドレスとタイムスタンプのみ)を保有しています。また、 メールアドレスを保有し、携帯電話認証のためのSMSアドレスを保有している場合があります。 し...

ツイートアイコンを巡る発信者情報開示について

目次1 ツイートアイコンを巡る仮処分命令についてニュースサイトに掲載されました1.1 ソーシャルメディアでの反響1.2 本件の所感2 仮処分命令を是認する第一審裁判例が東京地方裁判所で出されました3 カリフォルニア法人への発信者情報開示 ツイートアイコンを巡る仮処分命令についてニュースサイトに掲載されました...

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