名誉を毀損された、プライバシーを侵害された、肖像権や著作者人格権を侵害されたなど、インターネット上の人格権侵害に対して、損害賠償請求や削除請求、さらに発信者不明の場合の発信者情報開示請求など適正な法的措置をとることができる場合があります。

インターネット上で人格権を侵害された際は、弁護士齋藤理央 iC法務(iC Law)までお気軽にお問い合わせください。

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    インターネット上の人格権侵害に対する情報発信

    インターネット上の人格権侵害に関するその他の情報発信は下記をご確認ください。

    なりすましとアイデンティティ権の侵害

    インターネット上の嫌がらせの類型に、被害者になりすまして投稿を行うものがあります。このような投稿は、真摯になりすますものであれば、アイデンティティ権の侵害として、なりすましのように見えて単に被害者を摘示するようなケースは […]

    インターネットトラブルと人格権

    インターネットで生じるトラブルの多くは人格権の侵害によって発生します。 人格権は、名誉権、名誉感情、プライバシー権など様々な権利を包含します。そして、人の人格に根差す権利という性質から情報の流布によっても侵害されやすい性 […]

    名誉毀損による不法行為

    名誉毀損は、第一次的に刑法によって定められています。すなわち、刑法230条は、以下の条文をおいて名誉を毀損する行為を禁圧しています。  公然と事実を摘示し、人の名誉を毀き損した者は、その事実の有無にかかわらず、三年以下の […]
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