インターネット上の人格権侵害に対する対応業務

名誉を毀損された、プライバシーを侵害された、肖像権や著作者人格権を侵害されたなど、インターネット上の人格権侵害に対して、損害賠償請求や削除請求、さらに発信者不明の場合の発信者情報開示請求など適正な法的措置をとることができる場合があります。

インターネット上で人格権を侵害された際は、弁護士齋藤理央 iC法務(iC Law)までお気軽にお問い合わせください。

    インターネットの権利侵害の場合サイトやSNSアカウントのURLをご記載ください(任意)

    ※ファイル添付の場合など直接メールをしたい場合は、メールアドレス 『  infoアットマークns2law.jp  』 までご連絡頂くことも可能です。送信の際、アットマークを@に変換してください。

    インターネット上の人格権侵害に対する情報発信

    インターネット上の人格権侵害に関するその他の情報発信は下記をご確認ください。

    インターネット上の誹謗中傷と発信者情報開示や削除請求対応

    目次1 誹謗中傷1.1 名誉毀損(民事・刑事)1.2 侮辱(刑事)1.3 名誉感情侵害(民事)2 インターネットの匿名性と誹謗中傷被害3 誹謗中傷被害を受けた場合の対応4 誹謗中傷投稿者の特定は可能でしょうか?5 インターネット上の名誉棄損・誹謗中傷被害について6 インターネット上の名誉毀損誹謗中傷加害者...

    なりすましとアイデンティティ権の侵害

    インターネット上の嫌がらせの類型に、被害者になりすまして投稿を行うものがあります。このような投稿は、真摯になりすますものであれば、アイデンティティ権の侵害として、なりすましのように見えて単に被害者を摘示するようなケースは名誉毀損などとして、人格権の侵害を構成し得ます。 なりすましによりアイデンティティ権の存...

    インターネットトラブルと人格権

    インターネットで生じるトラブルの多くは人格権の侵害によって発生します。 人格権は、名誉権、名誉感情、プライバシー権など様々な権利を包含します。そして、人の人格に根差す権利という性質から情報の流布によっても侵害されやすい性質があります。例えば、人の名誉を毀損することは、虚偽の情報の流布によって可能です。また、...