エンターテイメント作品を制作、世に提供する際に様々な契約が必要になります。こうしたエンターテイメント事業を巡る契約書を総称してここではエンターテイメント契約法務と呼んでいます。
弁護士齋藤理央はエンターテイメント契約に関する法的助言、契約書の作成・確認、契約を巡るトラブル対応などの各種業務を取り扱っております。もし、エンターテイメント事業に置いて契約問題に直面した際はお気軽にお問い合わせください。
目次
エンターテイメント産業と契約書の作成
相手方との合意を書面にまとめておくことは重要です。
エンターテイメント分野の法律専門家という立場から、合意内容を法的に的確に表現した契約書の形にまとめさせて頂きます。法律専門家が契約書をつくることで曖昧な契約を避け、また合意内容を適正に反映することで将来的に無用な紛争を避ける可能性を高められるというメリットがあります。また、合意内容が契約書に適切に反映しないリスクを下げることが出来ます。
契約書(定型的なもの)作成の料金 |
11万円(税込)~ |
契約書の確認(チェック)
相手方が提示してきた契約書の内容がわからず不安だ、自分たちで契約書を作成したがお互いの合意を契約書の形で的確に表現できているか確認して欲しいなどのご要望にお応えするために弊所において契約書のチェックが可能です。
契約書(定型的なもの)確認の料金 |
6万6000円(税込)~ |
契約交渉(契約締結交渉代理)
エンターテイメントを巡る契約締結交渉の代理業務です。契約締結交渉を代理して契約締結に向けて交渉させて頂くことができますので、詳しくはご相談ください。
エンターテイメント事業者の顧問契約
大手企業から中小企業、個人事業主に至るまでエンターテイメント事業に関わる事業者の契約書作成、確認、法律相談など月額定額の費用で対応することができます。定期的に頻繁に契約書作成、確認業務が発生する場合などは、相対的に有利な料金で弊所をご利用いただけますので、顧問契約の締結もご検討ください。
個人事業主(フリーランス)の顧問契約
月額5万円の顧問契約
月額10万円〜の顧問契約
エンターテイメント・ファウンディングと契約
エンターテイメント作品のための資金調達と当該資金調達を巡る法律問題です。将来制作される作品を担保として、あるいは担保にせずに、様々な形態でファウンディングスキームが組まれています。