I2練馬斉藤法律事務所

I2練馬斉藤法律事務所は練馬駅前に所在し、著作権を中心とした知的財産権やインターネット法、損害賠償や刑事弁護、一般民事などを広く取り扱っています。

名誉毀損

死者に対する名誉毀損と遺族の敬愛追慕の情

死者に対する名誉毀損については、遺族の敬愛追慕の情が侵害されているか否かが問題となります。 敬愛追慕の情の法的保護 例えば、平成25年 6月21日東京地裁判決(平24(ワ)7739号 損害賠償等請求事件)で、裁判所は、「遺族が故人に対し有している敬愛追慕の情は,一種の人格的利益として保護に値するから,これを...

ウェブデジタル法

インターネット上の権利侵害の証拠保全の仕方

名誉毀損や著作権侵害など、インターネット上の権利侵害はある日突然訪れます。 このとき、ウェブ上の情報は消失しやすいので慌てずに証拠保全をすることが大切です。後に裁判でも使える証拠保全のポイントを、弁護士の視点から解説します。 スクリーンショットでは不十分 インターネット上の権利侵害について、スクリーンショッ...

ウェブデジタル法

(インターネット上の)名誉毀損における賠償費目

慰謝料 慰謝料の算定にあたっては、さまざまなファクターから金額を決定します。例えば以下の項目などに着目して損害額を算定するのが一般的と言えます。 被害者の職業、経歴、地位など社会的な立ち位置、ステータス この項目は損害額に大きく影響するファクターであり、例えば芸能人・文化人など著名人や、公人など社会的名誉へ...

ウェブデジタル法

インターネット上の名誉毀損と対抗言論の法理

対抗言論の法理 平成13年東京地裁判決は、言論による反論によって不法行為が成立しないケース、いわゆる対抗言論の法理を認めています。 平成13年 8月27日東京地裁判決判時 1778号90頁(平11(ワ)2404号・損害賠償請求事件 (本と雑誌のフォーラム事件)) 対抗言論の法理に関する判示部分 パソコン通信...

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インターネット上の名誉毀損と名誉感情侵害

狭義の名誉棄損と名誉感情侵害 外部的名誉と名誉感情 名誉については、①外部的名誉、②名誉感情、③内部的名誉が観念できます。①外部的名誉とは、他人が人に対して与える社会的評価を指します。これに対して②名誉感情は、自分が自分に対して与える主観的な評価を指します。①外部的名誉は、いわば、他者が自分に与える評価であ...

名誉毀損

インターネット上の誹謗中傷・名誉毀損について

インターネットの匿名性と誹謗中傷被害・加害 近年、インターネットの発達により市民が誹謗中傷・名誉毀損の被害に会う、あるいは加害者となる事例が増えてきています。 インターネット上が匿名である、仮想空間であるという幻想が、誹謗中傷・名誉棄損の被害及び加害を促しているようにも思われます。 しかしながら、インターネ...