目次
- 1 電子商取引・eコマース
- 2 電子商取引・eコマース法務をご相談頂くメリット
- 3 弁護士齋藤理央にご依頼いただくメリット
- 4 特定法分野顧問
- 5 電子商取引と法規制
- 6 電子商取引に関する法律問題のお問合せ
- 7 電子商取引・Eコマース・ECサイトに関連した情報発信
- 8 電子商取引・eコマース法務
- 9 インターネット上のショッピングサイトに商品の写真と説明文を無断掲載した場合の著作権侵害について
- 10 Amazon(アマゾン)上の虚偽の削除申請と不正競争防止法違反
- 11 グッズ販売委託サービスSUZURIの知的財産権に関する利用規約
- 12 平成25年 1月11日最高裁第二小法廷 判決 平24(行ヒ)279号 医薬品ネット販売の権利確認等請求事件
電子商取引・eコマース
電子商取引(eコマース)とは、インターネットやウェブサイト、Eメールなど電磁的方法を用いた商取引を指します。ECサイトなど現代においてはビジネスにおいて重要な役割を果たしてます。
電子商取引・eコマース法務をご相談頂くメリット
電子商取引、eコマース、イー・トレードを巡る法律関係は多岐に渡ります。さらに取扱業種によって、検討を要する法規制も変わってきます。
例えば、古物、薬剤、食品など販売する商品によっては一般的な規制に留まらず、販売する商品に応じた法規制が存在します。また、そうした取扱商品ごとの法規制にもきちんと対応していかなければなりません。法律専門家に相談して正確な知識を得ておくことが、将来的なトラブルを未然に防ぐ事につながります。
弁護士齋藤理央にご依頼いただくメリット
弁護士齋藤理央は、ウェブサイトを自作する等、創作経験からウェブサイトの成り立ちに通暁しています。ウェブサイトの制作活動から得た知識、経験を案件処理に活かします。
特定法分野顧問
インターネットに特化し、リーガルコストを抑えた顧問契約があります。特化しリーガルコストを抑えた法律相談が選択できるのも、弁護士齋藤理央のメリットのひとつです。またZOOMなどを用いたインターネット相談はもちろん、東京23区内のオフィスにはご希望があれば出張法律相談にも伺っています。
電子商取引と法規制
電子商取引(eコマース、イー・トレード)を規制する法律は様々です。電子消費者契約及び電子承諾通知に関する民法の特例に関する法律など、eコマースに特化した特別法もあれば、民法や商法などのより一般的な法律もそれぞれの適用場面で各商取引を規律します。さらに、薬剤や古物など取引対象によって適用となる法律もあります。
以下、いくつか例示します。
eコマース全般で問題となる法律(例
電子消費者契約及び電子承諾通知に関する民法の特例に関する法律(電子契約法) 不当景品類及び不当表示防止法(景品表示法) 特定商取引に関する法律(特商法) 資金決済に関する法律(貸金決済法) 特定電子メールの送信の適正化等に関する法律(特定電子メール法) ETC… |
eコマースで取引する対象によって規制があるもの(例
医薬品、化粧品類など : 医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(薬機法(旧薬事法)) |
中古品の売買 : 古物営業法 |
食品類の販売 : 食品衛生法 |
電子商取引に関する法律問題のお問合せ
電子商取引、Eコマースに関してお問い合わせがある場合は、下記メールフォームなどをご利用ください。
電子商取引・Eコマース・ECサイトに関連した情報発信
電子商取引・Eコマース・ECサイトに関連した情報発信は下記のリンク先から詳細をご確認ください。