エンターテイメント、iTやコンテンツ分野において生じる法的課題を重視しています

旅行法務・レジャー法務とは

旅行に関する消費者問題や、旅行・レジャー中の事故に関する損害賠償請求、保険請求などの業務を指します。旅行中は通常拠点としている住所地などを離れることで普段と異なる非日常の体験を通して、重大事故に巻き込まれることもあります。そうした重大事故について賠償法務などを提供しています。

また旅行約款など、旅行を巡る事業者の法務についてお気軽にお問い合わせください。

旅・旅行とは

旅行・旅とは家・自宅などの住所地を離れて、普段いる場所とは異なった場所へ赴くことを言います。では、どの程度遠ければ、あるいは宿泊が伴うことが必要なのか、この辺りに厳密な定義はないものの、当サイトでは必ずしも宿泊を伴わない日帰り旅程なども旅行・旅の定義に含めています。

レジャー・観光とは

旅行の中でも、特に風景や史跡、風物、文化、郷土などのスポットを尋ねる意味を含むのが当サイトにおける観光の意義です。レジャーは本来より広く趣味程度の意味ですが、当サイトにおけるレジャーは、観光程度の意味で使用しています。

旅行・レジャー中の事件・事故の御相談は弁護士齋藤理央まで

旅行・レジャー中思わぬ事故・事件に巻き込まれ生命・身体・財産などに対して損害を被ることがあります。そうした際、まずは事件・事故の相手方に損害賠償を請求していくことになります。損害賠償請求とは、簡単に言えば、生じた損害を金銭で賠償することを相手に要求していくことを言います。損害賠償請求の相手方は1次的には事件・事故の相手方ですが、相手方等が賠償保険などに加入していた場合、保険会社に請求をしていくべき場合も存します。すなわち、保険会社の方が資力の点などから、より高い可能性で賠償金を実際に支払うケースが多いことなどから、保険会社への請求が可能なケースであれば、保険会社への請求を検討する必要があります。

旅行レジャー法務への弁護士介入

弁護士が介入し、相手方・保険会社などに依頼者に代わって損害賠償交渉、訴訟を行っていきます。慣れない交渉や訴訟の手間・心理的負担を軽減できますし、賠償額も最大限になるように最善を尽くします。

弁護士齋藤理央の特徴

弁護士齋藤理央は200本を超えるスクーバダイビングの経験があり、危険を伴うレジャーの実際を把握しています。また、海自補佐人として海の弁護人の資格を有し、賠償科学会に属し、交通事故案件の処理経験から保険会社との交渉経験も多数有します。以上の諸点から、旅行やレジャーに伴う事件・事故の法的紛争について可能な限り有利な解決を志向します。

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