#著作権 は保護する情報の閲覧自体に価値があるから、 #インターネット利用 がもっとも直接的に発生する #知的財産 で、それだけに、 インターネット利用の部分で #立法 でも、 #司法 でも #論点 がつぎつぎ発生するのでしょう。
— 弁護士齋藤理央 (@b_saitorio) May 20, 2018
著作物は、閲覧にしろ、視聴にしろ、インターネットを通じてその利益のほぼ全てを享受することができます。
昼間何気なく呟いたけど、 #著作権法 分野 、あるいは、 #著作権法実務 が、いまや、 半分は #IT法 分野となっているというのはおそらく実感としても妥当なところで、その原因は 情報の授受で直接利益を享受できるという #著作物 の #知財 としての性質に起因しているのだろうと思います。
— 弁護士齋藤理央 (@b_saitorio) May 20, 2018
インターネットの普及、インターネットによる著作物の享受の割合が増えるほど、著作権を巡る法律問題もインターネット法、サイバー法分野に移行していく。考えれば当然のことだろうと思います。
#著作物 の創作過程、伝達媒体の半分(かそれ以上)がデジタル化しているのだから、 #著作権実務 が #デジタル法 #IT法 分野化していくのは考えれれば当たり前の話ですが、 そのスピードは想定以上に早いようです。
— 弁護士齋藤理央 (@b_saitorio) May 20, 2018
IT化の速度が速ければ速いほど、著作権法分野のサイバー化も速かろうと思われます。
自分は #著作権 はとても重視していますが、 #インターネット法 は特段意識を持っていませんでしたので、 なんで最近こんなにインターネット案件が多いのかと思っていましたが何のことはない、著作権法自体がIT法分野化していたのですね。
— 弁護士齋藤理央 (@b_saitorio) May 20, 2018