
I2練馬斉藤法律事務所では、法人や個人事業主などの企業、プロフェッショナル(芸術家、クリエイター等)から市民までを対象に、コンテンツとビジネスに関する法分野(コンテンツ法務)、著作権・知的財産権・情報法などの知財・IT法分野について、ご相談をお受けしています。
目次
主な取扱分野
下記の法分野の①各種訴訟等の代理、②交渉の代理、③契約代理、契約書作成、契約書確認、契約を巡る法的アドバイス、④法律事項調査や法律相談に対する回答、⑤セミナーなどその他の法律事務※を取り扱っています。
※①のうち訴訟代理は訟廷弁護士業務、①及び②を併せて有事法務、臨床法務ということがあります。①及び②は、状況に応じて訴訟、交渉に対する法的アドバイスを含みます。また、③,④,⑤を事務弁護士業務、③及び④を予防法務などということがあります。
著作権・知的財産権法
・商標、パブリシティ権及び不正競争防止法など知的財産権法分野
・著作権登録業務及び商標出願など知的財産権に関する出願登録及びアドバイス
・キャラクター・ストーリー・写真・イラスト・デザイン・映像・音楽・ウェブサイト等の法律問題
その他のコンテンツ法分野
・コンテンツファイナンス・ロー
・コンテンツを巡る労務問題
・景表法、特商法及び各種業法など各種広告表示規制
・コンテンツ事業、広告、教育及び博物館など関連事業分野の企業法務
発信者情報開示など情報法分野
下記の各種訴訟・仮処分・任意交渉・法律相談
・国内プロバイダに対する発信者情報開示、侵害情報削除
・カリフォルニア及びアイルランドに登録がある国外プロバイダ対する発信者情報開示、侵害情報削除
・名誉毀損及びプライバシー侵害など
・ウェブサイト及びシステム開発紛争
損害賠償請求事件
・著作権をはじめとする知的財産権侵害
・名誉毀損などインターネット上の権利侵害
・その他債務不履行、不法行為などに基づく各種損害賠償
刑事事件・コンプライアンス
・知的財産権侵害、インターネット犯罪など
お問い合わせについて
コンテンツ法分野とは
著作権法(コピーライト)、知的財産権法、インターネット法、広告法(コマーシャル)、クリエイトロー、コンテンツ保護、インフォメーション・ロー、コミニュケーション・ローなど、弊所が重視する法分野における共通するアルファベットの頭文字IとCが多い、コンテンツビジネスの際に問題となることが多い法分野です。弊所では、頭文字にIとCが多いことから、重点分野をI2分野、IC法務等と呼ぶことがあります。
著作権
クリエイト・コンテンツを直接保護する著作権法はIC法分野でも重要な法制です!
一般的なコンテンツ・ロー
ボク達キャラクターの保護や、キャラクターが活躍するコンテンツの保護が重要です。
知的財産権
ICT・WEB・デジタル法務
企業・ビジネス法務
I2練馬斉藤法律事務所の知財・IT法務
I2練馬斉藤法律事務所は、代表弁護士齋藤理央が運営するRSCスタジオの創作、配信活動などに対して事務所機能を担うなど法務を提供しており、そのことから知財・ITに関係する法律問題を重視しています。
I2練馬斉藤法律事務所は、具体的な争訟案件対応で「実績」を重ね、また、重点分野の法律論について「研鑽」を積んでいます。加えて、弊所が志向する専門性を支えるのは、クリエイト過程からコンテンツの利活用まで、実際からフィードバックされるクリエイトから利活用に渡る幅広い「IP」に関する知見です。
実務実績
東京地方裁判所知的財産権法専門部等で複数の訟務経験があります。担当事案には、重要判例として紹介されている事例も存在します。交渉の経験も多数あり、法律相談も幅広く対応実績があります。この様に、弊所は知財・IT法務について争訟解決、法律相談などの業務について幅広い対応経験を有しています。
法令・実務知識の研鑽と発信
著作権法学会、日本知財学会、東京弁護士会インターネット法律研究部、弁護士知財ネットワーク、エンターテイメントロイヤーズネットワークなど各種研究会に参加して最新の情報を得るなど、重点分野について常に研鑽を積んでいます。こうした研究会や自習での研鑽内容もウェブサイトに積極的に掲載しています。
コンテンツ・IPの研究
クリエイトを保護する著作権法、成果物の利用を巡るコンテンツ争訟、配信のフィールドで生じるウェブ・デジタル争訟などを重視しています。
そのような観点から、事務所PRキャラクターなどRSCスタジオでの実際のクリエイト活動から得られる知見を法務にフィードバックしています。
RSCスタジオの創作活動から得られた知見や成果物の利用、これを巡る法的検討は、案件処理にフィードバックされ弊所の志向する専門性獲得の土台とすることを理想としています。
このようにクリエイトから利活用まで幅広くコンテンツ・IPの実際を研究し、専門性の基礎のひとつとすることを志向しているのが弊所の特徴です。
IC法務のブランド・アイデンティティ
I2練馬斉藤法律事務所の重点業務分野である著作権など知的財産権、コンテンツ法などを中心としたビジネス法務(「IC法務」)における、目指すブランド・アイデンティティは、難解な紛争の解決を可能とする「深く」「高度」な争訟(・訴訟)対応力の滋養と、滋養された争訟対応力を背景に、任意交渉、契約、リサーチなど事務弁護士業務においても「質の高い」リーガルサービスの提供を実現することです。
対象となる依頼者
弊所の著作権をはじめとした知的財産権、コンテンツ・ウェブ・インターネットの法律事務(IC法務)サービスは、コンテンツ関連の法人及び個人事業主などの企業、プロフェッショナルを中心としています。その他、コンテンツマーケティングを実践する企業、その他著作権、インターネット問題でお困りの区市民の皆さまのご相談もお受けしております。
コンテンツの理解
I2練馬斉藤法律事務所が事務所機能を提供する、弁護士齋藤理央が主催するRSCスタジオにおけるコンテンツの実践は、知的財産権の保護対象や、法務の対象であるコンテンツについて弊所にフィードバックを与えます。
コンテンツの実際、その背景にあるクリエイトや、クリエイト及び配信の背後にある技術についても、理解が深まります。また、コンテンツのビジネスへの利活用についても、常に知識のブラッシュアップを心がけています。
コンテンツの理解のフィードバックを、争訟対応、IC法務に活かせるのが弊所の特徴です。
コンテンツの実践から法務の取り扱い対象であるコンテンツに対する理解を深めるアプローチは、弊所に特徴的な点です。
事件への対応が法務の質を高める
さらに、実際に高度な専門性を要求される難解な事案を対応することなどが、高い争訟対応力につながります。
弊所では、積極的に知的財産権専門部での先端領域の訴訟などに対応してきました。
訴訟は勝ち負けではなく、あくまで対応実績による専門的な処理能力の滋養による適切な解決が枢要と考えています。
実績は適切な範囲で一部を公開しています。
インプットとアウトプット
著作権法学会、日本知財学会、弁護士知財ネットワーク、東京弁護士会インターネット法律研究部など各種学会、研究会に参加してIC法分野の知識のブラッシュアップに勤めています。
また、ウェブサイト、メディアコメント、セミナー、研究会などでインプットした情報をアウトプットし、知識の獲得定着を志向しています。
ばぶぶぶう(インプットとアウトプットをくり返すことで、知識が磨かれていくんだね!)
IC法務ブランディング活動概要
I2練馬斉藤法律事務所では重点業務分野を著作権・知的財産権・情報法分野などコンテンツとビジネスに関する法律問題(IC法務分野)と捉えています。
I2練馬斉藤法律事務所のIC法務は深く高度な紛争解決力と、そこから派生する高度のリーガルサービスを志向します。詳しくはブランドアイデンティティをご確認ください。
サービスの質の向上とその成果の関連コンテンツによる公開
I2練馬斉藤法律事務所では、ブランドアイデンティティの実現と、ブランドアイデンティティとブランドイメージの可能な限りの合致を目指して、対応経験、クリエイト活動、研鑽活動を各コンテンツとして配信しています。
各コンテンツには、ブランドアイデンティティとの紐付けも、心がけています。