IC法務情報発信– category –
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明日話したくなる個人情報のはなし
https://twitter.com/b_saitorio/status/1821109253484253229 編著者として、そして、マスコットキャラクター弁護にゃんのキャラクターデザイン、漫画ネーム担当としても参加させて頂いた明日話したくなる個人情報のはなしが、令和6年8月23日に発売と... -
令和4年4月14日提出[特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律施 行規則案に対する意見募集]に対する意見
今回の規則案では、裁判例における開示傾向など近時の実務状況を踏まえるとかえって開示範囲が狭くなる。このような改正が被害者救済の名の下に行なわれるのは遺憾という他ない。 コンテンツプロバイダ(CP)とインターネットサービスプロバイダ(ISP)か... -
シンポジウム『知的財産法制と憲法的価値』
先日明治大学知的財産法政策研究所主催のシンポジウム「知的財産法制と憲法的価値」を拝聴しました。 https://twitter.com/b_saitorio/status/1511348326419079173?s=21&t=X2xKS4Qyi39R9G6GByrJcw 聴講できなかった方も、アーカイブが後日ウェブサイト... -
[コインハイブ事件]令和4年2月10日東京弁護士会インターネット法律研究部研究会
東京弁護士会インターネット法律研究部、定例研究会に参加しました。 昨日は、コインハイブ事件主任弁護人平野先生をお招きしてのコインハイブ事件に関するご講演でした。 コインハイブ事件は、地裁の頃こそ無罪を報道で知って無罪ということで感嘆した印... -
東京高判令和2年11月25日ー東弁IT法研定例研究会
昨日は東京弁護士会インターネット法律研究部で、月1の定例研究会を聴講しました。東京弁護士会インターネット法律研究部は、弁護士会の中の法律・法律実務研究会の一つで、定期的に会内の弁護士が集まって勉強会を開催しています。外部講師を招聘するこ... -
『リツイート事件』後の評釈・研究会など
リツイート事件最高裁判所判決以後、その反響も大きく、様々な論評や評釈が専門雑誌などを中心に掲出されています。 ここでは、リツイート事件後の反響を受けて有用な情報や議論状況の一部をまとめています。 また、弊所ウェブサイトも主に事実関係を中心... -
インターネット上のキャラクターや著名人肖像の配信について
https://youtu.be/-cL9NtM8M3U キャラクターや俳優などの著名人の肖像について似顔絵などをインターネット、SNSで配信することは問題がないのでしょうか。この点について日本スプレーアート振興会様主催の勉強会でお話しさせていただきました。 著作権と肖... -
書籍・論文等
iC弁護士齋藤理央は、重点分野を中心に書籍・論文の執筆なども行なっており、法律実務や法学を基本とした有益情報を創出、発信することで、法律実務や法学の発展に寄与することを志向しています。 書籍 出版社からの商業出版として、単著、共著、監修など... -
セミナー・講師
2021年2月 日本知財学会 第62回判例研究会『BL同人誌事件』 https://i2law.con10ts.com/archives/information/%ef%bc%92%ef%bc%91%ef%bc%90%ef%bc%92%ef%bc%91%ef%bc%98%e6%97%a5%e6%9c%ac%e7%9f%a5%e8%b2%a1%e5%ad%a6%e4%bc%9abl%e5%90%8c%e4%ba%ba%e8%... -
少額著作権侵害訴訟と裁判所の選択
第1 著作権侵害訴訟の管轄 土地管轄 普通裁判籍 普通裁判籍は被告の住所地等である。 民事訴訟法第四条 訴えは、被告の普通裁判籍の所在地を管轄する裁判所の管轄に属する。 2 人の普通裁判籍は、住所により、日本国内に住所がないとき又は住所が知れ...