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何の気なしに検索したらヒットして、ちょっと嬉しかったです。

これがウェブサイトのトップページとかに埋め込まれていたらかっこいいと思います。もちろん、技術的な問題と、法的な問題をクリアしなければなりませんが。そして、そもそもグーグルアースはウェブサイトなのか気になりました。

当然、ウェブサイトでした。ただ、HTMLやCSS、JAVASCRIPTなど基本的な言語をベースに本当にち密に組み上げられたその構成には感嘆の声しかありませんでした。

宇宙の背景も3Dで動いているので、おそらく後掲のGISデータかと思います。

アイコンはひょっとしてベクターデータっぽくないか?、、、と思ったのですが、どっちにしろ、本体の地球がそもそもベクターデータで描画されるポリゴン画像のようなので、スゴイ!の一言です。

どうも、このGISデータが3Dベクターデータとして地球などの映像を都度計算してレンダリングしているようです。

ベクターデータの3DCGをWEBで直接動かせるという現実には、将来的なウェブサイト上の表現の拡がりを強く感じます。それにともない、ウェブサイト関連法務というのも、今後より複雑化、専門家、高度化していくのではないかと考えられます。ウェブサイト特許という分野にも強く興味を惹かれます。

GISも今後、映画などに応用されていくのではないかと思います。

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