グーグルアースとGISデータ
#グーグルマップ に掲載したら、 #グーグルアース にも登録されるようで、 グーグルアースでも #弁護士齋藤理央 が検索可能でした。https://t.co/Z4ufD4KMbu
何の気なしに検索したらヒットして、ちょっと嬉しかったです。
#グーグルアース の #ホバリング 画面をサイトに埋め込みたい衝動に駆られますが、みたところ埋め込みはあまり想定されていないのかな?そもそもグーグルアースってウェブサイトなのか?
これがウェブサイトのトップページとかに埋め込まれていたらかっこいいと思います。もちろん、技術的な問題と、法的な問題をクリアしなければなりませんが。そして、そもそもグーグルアースはウェブサイトなのか気になりました。
少しみてみましたが、まぎれもなくウェブサイトでした。
本当に高度な。おそらく現在世界最高峰に高度なウェブサイトのひとつではないでしょうか。これだけ高度なウェブサイトも、HTMLやCSSを基本に組み上がっているいることも凄いですが、組み方が高度過ぎて解析すらままなりません笑
当然、ウェブサイトでした。ただ、HTMLやCSS、JAVASCRIPTなど基本的な言語をベースに本当にち密に組み上げられたその構成には感嘆の声しかありませんでした。
あの後いろいろ見ていましたが、宇宙の背景っぽいjpg画像とかも見つかりましたが、でも、宇宙も動いてるしなあ。。
宇宙の背景も3Dで動いているので、おそらく後掲のGISデータかと思います。
本体の地球と連動して回る地球アイコンは、cssで表現されているかも知れませんが、とにかく凄いテクノロジーとしか言いようがありません。ウェブサイトでここまで出来るんだなあ。。
アイコンはひょっとしてベクターデータっぽくないか?、、、と思ったのですが、どっちにしろ、本体の地球がそもそもベクターデータで描画されるポリゴン画像のようなので、スゴイ!の一言です。
グーグルアース、拡張子 NMF という見たことのない拡張子のファイルに行きつきましたが、これがGISデータという Geographic Information System 、地理情報システム のファイル形式のひとつのようです。 ベクターデータだそうで、これが枢要部らしいです。
— 齋藤理央 (@b_saitorio) 2018年1月10日
どうも、このGISデータが3Dベクターデータとして地球などの映像を都度計算してレンダリングしているようです。
地球はベクターデータの #ポリゴン などで表現されているようで 行ってしまえば #3DCG ですね。 ウェブサイトも将来的に表現の幅がどんどん広がっていくだろうなあと強く感じざるを得ません。 そして、特許もとってるだろうし、商標もある、著作権もある、知財の塊のようなウェブサイトです
— 齋藤理央 (@b_saitorio) 2018年1月10日
ベクターデータの3DCGをWEBで直接動かせるという現実には、将来的なウェブサイト上の表現の拡がりを強く感じます。それにともない、ウェブサイト関連法務というのも、今後より複雑化、専門家、高度化していくのではないかと考えられます。ウェブサイト特許という分野にも強く興味を惹かれます。
国土地理院も、GISデータを無料を配布していたり、結構メジャーな技術のようです。 GISをつくれるソフトなども探していたら、測量ソフトなどにもいきつきました。
— 齋藤理央 (@b_saitorio) 2018年1月10日
GISも今後、映画などに応用されていくのではないかと思います。
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