東京地裁高裁霞が関合同庁舎エレベータ停止続報
19階建ての霞が関合同庁舎でエレベータの95%にあたる20基中19基が停止せざるを得なかった件の続報です。
東京地裁・高裁のエレベーター停止問題。
実際に19階まであがってみたレポートは興味深いです。高層階に用事がある時の参考になりますね。
霞が関合同庁舎のエレベータ問題、来週からどうなっているかな。今週は幸い裁判所に用事はなかったのですが、来週は毎日期日があるので、影響を受けそうです。
— 齋藤理央 (@b_saitorio) January 13, 2018
報道で状況を知っていたので、ある程度心の準備をすることができました。裁判所で突然本日は一基しかエレベーターが稼働しませんと言われるのと、事前に知っているのは大分違うと思います。
#東京地裁 #高裁 のある #霞が関合同庁舎 の #エレベータ が全20基中 #19基停止 / #齋藤理央クリエイトノート https://t.co/NM6vWg1RVF @b_saitorioさんから
— 齋藤理央 (@b_saitorio) January 13, 2018
前の記事はこちら。
今日の霞ヶ関合同庁舎は、低層階エレベーター4基3?と、職員用の全階にとまるエレベーター1基を稼働のうえ、高層階は職員用エレベーターを充てる対応でした。職員の方々が誘導や整理をおこなって下さっており、大きな混乱はありませんでした。
— 齋藤理央 (@b_saitorio) January 15, 2018
ということで、少し心配していましたが、ほとんど影響はありませんでした。拍子抜けしたくらいでした。
低層階エレベーターは普段の半分の稼働率ですが、高層階は1基しかないので、弁論準備などは余裕をもって到着した方が良さそうです。
— 齋藤理央 (@b_saitorio) January 15, 2018
この状況もさらに改善されています。
#霞が関合同庁舎、今日は高層階の #エレベータ が2基しか稼働していない煽りを受けて、低層階エレベータで9階までいったあと、9階から17階まで階段でのぼった後、階段で17階から3階までおりてみましたが、日ごろの運動不足を実感することが出来たので良かったといえば良かったかもしれません。。
— 齋藤理央 (@b_saitorio) January 16, 2018
低層階エレベータは北側も南側も全機起動していたと思いますので法廷の期日は影響ないと思います。問題は高層階でした。。たいして並んではいませんが何しろ数が少ないので降りてくるのを待つ時間が結構かかります。また、高層階エレベータはB1から乗れないので、1階できちんと並ぶしかありません。
— 齋藤理央 (@b_saitorio) January 16, 2018
弁論準備など高層階で期日があるときは、エレベーターが混雑していても時間が間に合うように、すこし普段より早めに行くようにしたほうが安全かと思います。
つまり、高層階に用事がある場合は、少し余裕をもって行った方が良いと思います。また、低層階と高層階の比率が変わるかも知れませんが。
— 齋藤理央 (@b_saitorio) January 16, 2018
実際に本日(平成30年1月18日)は、低層階6基、高層階4基が稼働しておりました。
#霞が関合同庁舎 昨日は、 高層階4基、低層階6基だったと思いましたが、 少なくとも 今日から高層階5基 低層階6基 動いていたみたいです。 もう、 ほとんど影響ないレベルですね。 今日は午後3時半ころ裁判所にいきましたので、人の少ない時間帯ですが、 エレベータ待ちはなかったです
— 齋藤理央 (@b_saitorio) 2018年1月19日
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