令和4年1月19日、第二東京弁護士会知的財産権法研究会で「インターネットと著作権」と題する講演をさせていただきました。
研究会はZOOMを利用したオンラインで開催されました。
インターネット上の著作権侵害実務を、①発信者の特定業務、②インターネット著作権における侵害論の新たな論点(インラインリンクを中心に)、③インターネット著作権における損害論の新たな論点という3つのポイントに分けて幅広い点に触れさせていただきました。
また、最後におまけとして、インターネットと著作権がもたらす情報の循環に強く関与する著作権法の現代的なあり方について、憲法的な観点も踏まえて言及させていただきました。
新年1月19日に第二東京弁護士会の知的財産権法研究会で #インターネットと著作権 をテーマに発表をさせていただきます。
新たな実務類型である発信者の特定業務から侵害論、損害論の各最新論点まで幅広く触れられればと考えております。
部員の先生方で興味のある先生は是非ご聴講ください。
— iC弁護士・弁理士 齋藤理央 (@b_saitorio) January 7, 2022
※同種の講演は喜んでお引き受けしますので、ご希望の際はお気軽にお問合せください。
※会員の方向けの研究会です。興味のある先生がおられましたら同種の講演は喜んでお受けしますので、お気軽にお申し付けください。
— iC弁護士・弁理士 齋藤理央 (@b_saitorio) January 7, 2022