2019年6月– date –
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マリカー事件中間判決とキャラクターの不正競争防止法による保護
マリカー事件中間判決で、知財高裁でも不正競争防止法違反が肯定されました。 #任天堂 #プレスリリース公道カートのレンタルサービスに伴う当社知的財産の利用行為に関する 知財高裁判決( #中間判決 )について https://t.co/WOeFfHwmNn— 弁護士齋藤理央 ... -
最高裁判所第三小法廷平成22年4月13日判決(H21(受)609号事件)
主文 1 原判決中,主文第1項(2)を破棄する。 2 前項の部分につき,被上告人の控訴を棄却する。 3 上告人のその余の上告を棄却する。 4 訴訟の総費用は,これを2分し,その1を上告人の 負担とし,その余を被上告人の負担とする。 理由 上告代理人星川勇二ほ... -
最高裁判所第一小法廷平成22年4月8日判決(H21(受)1049号事件)
主文 本件上告を棄却する。 上告費用は上告人の負担とする。 理由 上告代理人横山経通,同上村哲史の上告受理申立て理由第2部第1について 1 本件は,インターネット上の電子掲示板にされた匿名の書き込みによって権 利を侵害されたとする被上告人らが,そ... -
監修書籍「クリエイター必携 ネットの権利トラブル解決の極意」発売のお知らせ
書籍監修させて頂きました。ご著者はプロの写真家であり、著作権管理のために本人対応も豊富にされています。今の著作権、プロ責法は、本人対応ができないと泣き寝入りするしか選択肢がない場合が多いのが現実です。そんな現実が少しでも変われば良いなと...
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