弊所が担当したリツイート事件最高裁判決が令和2年度重要判例解説に掲載されました
I2練馬斉藤法律事務所弁護士齋藤理央が一審から上告審まで一審原告側代理人を担当したリツイート事件の最三小判令和2年7月21日が、令和2年度重要判例解説(令和3年4月発売)に掲載されました。これで、弊所の担当判決が重要判例解説に掲載されるのは、リツイート事件控訴審判決(知的財産高等裁判所平成30年4月25日・判時 2382号24頁)に次いで2度目となります。
法曹界でも重視される重要判例解説に担当事件が掲載されたことはコンテンツ法分野の法律の発展に確かな足跡を残せた証左と考え、大変光栄に感じております。
これからも、著作権及び知的財産権・インターネット法分野の発展に貢献できるよう一層精進していく所存ですので、何卒よろしくお願い申し上げます。
令和2年度重要判例解説 | 有斐閣 https://t.co/YHXQjgpEfU
リツイート事件最判も、知財高裁判決に引き続き掲載されています。
個人的には重判にはそろそろ情報法かサイバー法などのジャンルが欲しく、もしあればそちらに掲載されていたかも・・・?
— iC弁護士・弁理士 齋藤理央 (@b_saitorio) April 14, 2021
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