論文が学会誌で紹介されました
弁護士齋藤理央が執筆した下記論文「インラインリンクと著作権法上の論点」が法とコンピュータ学会学会誌、『法とコンピュータ No.39 (July 2021)』の「法とコンピュータ関係文献目録」に、関係文献のひとつとして紹介されました(掲載論文に引用されているわけではなく、参考資料のひとつとしての紹介です。)。
東京弁護士会が発行している法律実務研究に寄稿させて頂きました。
— iC弁護士・弁理士 齋藤理央 (@b_saitorio) July 21, 2020
インラインリンクを、HTMLと著作権及び、リンクと著作権というウェブサイトを巡る2つの大きな論点に分けて論じています。 pic.twitter.com/rPMG3TmrhQ
同論文は、年報知的財産権法でもご紹介いただいています。
年報知的財産法2020-2021を拝読しています。
— iC弁護士・弁理士 齋藤理央 (@b_saitorio) January 10, 2021
拙論文「インラインリンク と著作権法上の論点(法律実務研究35号(東京弁護士会))」も取り上げて頂き(p142)光栄至極です。
著作権関連の部分で感じたことを少しだけ。