I2練馬斉藤法律事務所

I2練馬斉藤法律事務所は練馬駅前に所在し、著作権を中心とした知的財産権やインターネット法、損害賠償や刑事弁護、一般民事などを広く取り扱っています。

損害賠償

国際航空運送をめぐる裁判例

国際航空運送を巡る事故などを巡る裁判例を中心とした法律問題を紹介しています。 弊所では、旅行やレジャーを巡って発生したトラブルの解決などの弁護士業務を取り扱っています。 ワルソー条約と損害賠償請求 国際運送を巡っては、ワルソー条約の適用が問題となります。 平成12年 9月25日東京地裁判決(平5(ワ)154...

交通事故

飲酒運転と法律上の責任

飲酒運転については、重大事故の発生要因ともなっていることから、法律上重たい責任が課せられています。では、飲酒運転について、刑事、あるいは民事上どの様な責任を負うことになるのでしょうか。 飲酒運転の刑事責任 酒気帯び運転等の禁止 道路交通法は、下記のとおり酒気帯び運転等を禁止する規定をおいています。 道路交通...

保険法

海外旅行傷害保険と保険金の支払

支払いが肯定された裁判例 平成30年 4月23日東京地裁判決(平27(ワ)33669号 保険金請求事件)は、「原告が,被告との間で海外旅行保険契約を締結した上でミャンマー連邦共和国(以下「ミャンマー」という。)に渡航し,滞在先のホテルの客室において,就寝中にベッドから転落して左手を床に突き,これによって左手...

名誉毀損

死者に対する名誉毀損と遺族の敬愛追慕の情

死者に対する名誉毀損については、遺族の敬愛追慕の情が侵害されているか否かが問題となります。 敬愛追慕の情の法的保護 例えば、平成25年 6月21日東京地裁判決(平24(ワ)7739号 損害賠償等請求事件)で、裁判所は、「遺族が故人に対し有している敬愛追慕の情は,一種の人格的利益として保護に値するから,これを...

スポーツ事故

旅行中の事故と旅行会社の責任

スキューバダイビングツアー中の死亡事故とツアー主催社の責任 平成17年 6月 8日大阪地裁判決(平14(ワ)12464号 損害賠償請求事件)は、「旅行会社は,一般に,旅行者との間で締結した主催旅行契約に基づき,旅行者に対し,主催旅行契約に従った交通機関や宿泊,または各種の旅行サービスを旅行者が受けられるよう...

スポーツ事故

スキューバダイビング中の事故と刑事責任

スキューバダイビング中に発生した不慮の事故について、業務上過失致死傷罪の成否などが問題となるケースがあります。 無罪の事例 平成26年 5月15日札幌地裁判決(平24(わ)670号 業務上過失傷害被告事件)においては、被疑者に過失はないものとして無罪判決が言い渡されています。 すなわち、同判例は、「以上の次...

スポーツ事故

スクーバ(スキューバ)ダイビングと事故訴訟

スクーバダイビング(スキューバダイビング)における事故で、問題となる争点は様々ですが、殆ど必ず問題となるのは、過失と損害論です。 スキューバダイビングのリスク 平成16年 5月28日大阪地裁判決(平13(ワ)4429号 損害賠償請求事件)は、「スキューバダイビングは,自給式水中呼吸装置を用いて行う潜水をいい...

スポーツ事故

雪と事故

雪は自動車の運転などを狂わせ易く、平時とは異なる賠償基準や法的評価が妥当する場合もあります。また、スキーやスノーボードなど雪上レジャーにおいても危険は避け難く存在し、死亡事故をはじめとする重大事故も発生しています。 雪に影響を受けた事故について、損害が発生した場合、法律専門家への相談もご検討ください。 雪上...

ウェブデジタル法

インターネット上の権利侵害の証拠保全の仕方

名誉毀損や著作権侵害など、インターネット上の権利侵害はある日突然訪れます。 このとき、ウェブ上の情報は消失しやすいので慌てずに証拠保全をすることが大切です。後に裁判でも使える証拠保全のポイントを、弁護士の視点から解説します。 スクリーンショットでは不十分 インターネット上の権利侵害について、スクリーンショッ...

ウェブデジタル法

(インターネット上の)名誉毀損における賠償費目

慰謝料 慰謝料の算定にあたっては、さまざまなファクターから金額を決定します。例えば以下の項目などに着目して損害額を算定するのが一般的と言えます。 被害者の職業、経歴、地位など社会的な立ち位置、ステータス この項目は損害額に大きく影響するファクターであり、例えば芸能人・文化人など著名人や、公人など社会的名誉へ...