2018年– date –
-
コンテンツ総合支援法務サービス・コンテンツシールド
コンテンツシールドとは コンテンツシールドは、弁護士齋藤理央 がご提供する、総合知的財産権法務支援サービスの総称です。コンテンツ戦略の段階から弁護士が早期関与し、リーガルチェックを行います。コンテンツ戦略の段階から一貫した法的対応が可能に... -
知的財産権に関する訴えの管轄
知的財産権に関して,訴訟を提起する場合担当する裁判所について,民事訴訟法は特別の定めを置いています。では,知的財産権に関する訴訟については,どの裁判所が担当することになるのでしょうか。 特許権等に関する訴えの管轄 特許権、実用新案権、回路... -
パブリシティ権
パブリシティ権 パブリシティ権とは,氏名,肖像などが有する顧客吸引力などの経済的価値・利益を排他的に利用できる権利を言います。このパブリシティ権の法的性質については,人格権の一内容とする見解や,財産権と捉える見解などがありました。裁判所は... -
知的財産権法及び知的財産について
知的財産基本法は,「知的財産」とは、発明、考案、植物の新品種、意匠、著作物その他の人間の創造的活動により生み出されるもの(発見又は解明がされた自然の法則又は現象であって、産業上の利用可能性があるものを含む。)、商標、商号その他事業活動に... -
著作権・知的財産権・ICT法務関連リンク集
司法機関 知的財産高等裁判所 http://www.ip.courts.go.jp/ 東京地方裁判所・知的財産権法専門部 http://www.courts.go.jp/tokyo/saiban/l3/Vcms3_00000563.html 大阪地方裁判所・知的財産権法専門部 http://www.courts.go.jp/osaka/saiban/tetuzuki_ip/in... -
知的財産権法概略
知的財産権とは 知的財産権とは、知的財産(IP(インタラクチュアル・プロパティ))を客体として発生する権利の総称を言います。動産や不動産などの有体物ではなく、「著作物」や「発明」など、無体物を保護客体とします。 知的財産権法には、産業財産... -
コンテンツ制作実践とコンテンツ法務
弁護士齋藤理央 弁護士齋藤理央は、コンテンツ制作を実践しています。 では、コンテンツ制作の実践は、コンテンツ法務の提供にどのように役立つのでしょうか。 一番大きな影響は、コンテンツの制作過程について知見を得る、ということです。コンテンツの成... -
コンテンツトラブル法務
弁護士齋藤理央 iC法務(iC Law)は、コンテンツ法務に力を入れています。コンテンツ産業に従事する個人事業者、法人企業はもちろん、コンテンツをビジネスに利活用している企業のご相談に広く対応します。 コンテンツトラブル コンテンツ法務の中で、取り... -
権利侵害などコンテンツを巡るトラブル解決の法律問題
コンテンツを巡っては、様々なトラブルが発生しえます。例えば、コンテンツ上に発生する著作権をはじめとする知的財産権の侵害や、コンテンツ創作過程における労務トラブル、資金調達や利用許諾などの契約関係にある当事者間のトラブルなど、トラブル発生... -
コンテンツビジネスの融合とコンテンツの内容
コンテンツビジネスにおけるコンテンツはどのように分類できるのでしょうか。コンテンツの商用利用に際しては、大きく、協議のコンテンツビジネスと、コンテンツマーケティングに分けて考えることができると思っています。 狭義のコンテンツビジネス コン...