I2練馬斉藤法律事務所

I2練馬斉藤法律事務所は練馬駅前に所在し、コンテンツと法律の問題や、著作権を中心とした知的財産権やインターネット法に注力しています。

著作物は、創作を保護する著作権法において、もっとも重要な概念といって差し支えないでしょう。

ちょさく・・・ぶつ?

それって一体・・・どんなブツなんですか?

ばぶぶうう
(ブツ・・・物騒な響きだな・・・)

国民のあらゆる創作活動は、著作物という著作権法上のIP(知的財産)概念をとおして国家に選別、把握されます。

えーーっとつまり、著作物はIP(知的財産)なんですね?

ばうばびびい
(もっと簡単な言葉で言ってもらわないとわかんねえよ!)

著作権法上は著作物に該当すればごく限られた例外を除いて原則的に権利保護が与えられる(無方式主義)ため、まずは著作物該当性が重要な論点となります。

著作物概念は、保護に値する創作を選別、把握するための道具的な概念であり、著作物該当性(著作権法2条1項1号)を満たす限り合目的的に著作物性を主張していくことも可能です。

つまり、作品の全部について著作権を主張することも、作品の一部について著作権を主張することも、著作物該当性を満たすケースにおいては、紛争解決に適合的であれば権利者の選択にゆだねられていることになります。

え、ええと、つまり、何を著作物として主張するかは、ケースバイケースで当事者に委ねられてるってことですか・・・?

ばぶぶうう
(よく分かるなあ、途中で聞くのやめちゃったぜ!)

もっとも、紛争解決に適合的な著作物の選択は事案との関係で専門家による判断を経ることが望ましいことは言うまでもありません。

専門家!弁護士ですね。

著作物の選択を誤れば勝てるケースでも勝てなくなるということも考えられ、紛争解決に向けた重要な局面ということが出来ます。

まずは、専門家に相談ですね。

ばぶぶううう
(終わった?ウトウトしてたぜ・・・)

関連記事一覧